zero campのススメ
①”ゼロキャンプ”って、なに?
・ゼロからつくって、ゼロにすごす。
・2017年度ゼロキャンプの様子
②今年のゼロキャンプ、魅力は?
・しずかな森をマンキツする
・しぜんの中で食べて遊ぶ
③ゼロキャンプに応募しよう!
徳島県の中部に位置する上勝町(かみかつちょう)は、
人口約1,500人の四国でいちばん小さな町。
正木ダムを越え勝浦川の中流〜上流を囲んで切り立つ山々がそびえる、
自然ゆたかな場所にパンゲアフィールドはあります。
上勝町といえば「ゼロ・ウェイスト」を日本で初めて宣言したことが有名です。
“ゼロ・ウェイスト=zero waste、つまり浪費、無駄、ごみをなくそう”
パンゲアフィールドでは、ゼロ・ウェイストな活動をアウトドアの視点から考え、取り組むことで
より自然に寄り添い気持ちよく過ごし、浪費する日常を見直すきっかけづくりを提供しています。
「zero camp」は、こどもたちに自然の中で楽しく
ゼロ・ウェイストを体感してもらうために始まったキッズ・キャンプです。
ゼロキャンプの「ゼロ」には2つの意味があります。
ひとつは、ごみを出さないという意味のゼロ。
もうひとつは?
全てはゼロから始めるキャンプだからなのです。
道具、基地をつくる場所、自分たちで決めるルールまでを全てゼロから始めるのです。
出身も学年もばらばら、
女の子も男の子も、
特技や好きなことを持ち寄って
「ゼロキャンプ」をつくっていきます。
今年のゼロキャンプ、魅力は?
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2018年度のゼロキャンプは、年に3回開催されます。
四季を通して自然に触れることを大事にしているからです。
季節によって表情を変える山、森、川、人々の生活、食材、、、
それらに寄り添ったキャンプができるのがゼロキャンプ*
#8 夏 – めざせ!川アソビニスト –
<2019年8月27日~29日 >※画像から詳細ページへ
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#9 春 – めざせ!森アソビニスト –
<2020年3月24日~26日3月30日〜4月1日>※画像から詳細ページへ
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森で遊ぶなら、緑や生き物たちの元気な夏!もいいのですが、
静かな森は、おごそかでいて美しい、 自然の魅力をゆっくりたっぷり味わうことができます。
たとえば、澄んだ夜空。
上勝町の夜は星たちがきれいに見えます。
焚き火を囲んで、あったかい飲み物を手に
遠い宇宙や星のお話なんかしてみたり。
たとえば、静かな中に聞こえてくる自然の声。
動きは大きくないけど確かに活動している自然の植物や生き物たち。
色鮮やかな木の実とそれを食べるヒヨドリや
シカやイノシシの存在
土の中に感じる微生物の働きぶり ・・・
隠れた自然のいろんな景色や音を全身で感じよう。
キャンプで楽しみなことベスト3に必ず入るのが、「ごはん」!
ゼロキャンプでは、みんなで一緒にごはんを作ります。
竹でお米を炊いたり、
はんごうでパンを焼いたり、
まるどりをダッチオーブンでじっくり焼いたローストチキン、食べた次の日は
その鶏ガラでスープをつくったり。
面白くって、むだのないクッキング。
がんばって作った料理ができあがった瞬間のヨロコビは格別!
\ じゃじゃじゃ〜ん! /
旬をたいせつに。
たべることから感じる季節。
夏野菜は熱くなった体を冷ましてくれ、
冬野菜は体をぽかぽか温めてくれる
旬はその時々にひつような役割をもっています。
まさに五感をフルに使って楽しむアウトドアです。
自然の中でしっかり食べて元気をチャージしたら、
森で遊ぼう!
森の中は気持ちよくって面白い!
ぼこぼこ地面でかけっこ、森のブランコに乗ろう。
河原の大岩をクライミングしよう。
自分たちだけの面白い森の遊びかた。
ゼロキャンプの定員は10名となります。人数が定員に達した時点で締め切らせていただきます。
応募の締め切りは各開催日の1週間前。
お申し込み・お問い合わせはお電話、メールなどで承っております。
>> お問い合わせ <<
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